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愛知のチベット「稲武」

そこで始まる働き方革命

愛知県豊田市稲武町 位置図

稲武- いなぶ- INBABU

愛知県豊田市の中山間地域の北東端

愛知県と長野県と岐阜県との県境

標高 500〜1,240m

人口 2,803人('09年) → 2,517人('15年)

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我々の提案

月火水
アイコン週の半分は事業所で就労イメージ
週末はツアーガイド業イメージ

5分

INABU BASE PROJECT

稲武で始まる働き方革命

週の半分は事業所で就労

週末はツアーガイド業

土日
生活は空家を利活用イメージ

生活は空家を利活用

休日

木金

稲武で始まる働き方革命「INABU BASE PROJECT」の目指すもの

2019年3月24日開催 成果報告会&3周年記念パーティー「I.B.P. Kickoff Party」

 稲武に本社を置くトヨタケ工業の社員は約100人。16年9月期の売上高は約23億円。10年後には、半数が60歳以上になります。従業員の若返りを図るためにも中途採用の継続に加え、新卒採用を10年ぶりに再開します。

 同社本社が位置する豊田市稲武地区は山間部で少子高齢化が深刻であり、地元での新卒採用は難しい状況。このため、働きやすさや山間部の魅力を伝えることで、地区外から若い人材を呼び込む考えです。

 本プロジェクトでは平日週3回は事業所で働き、土日は同地区でトレッキング、マウンテンバイク等の山岳ツアーガイド業をするなどして、残りの平日を休むといった就労スタイルを認める方針です。違う職場での経験を製品開発の企画業務などに生かしてもらう狙いもあります。安定した収入を得ながら、スローライフを満喫できる。そんな働き方革命を我々は目指します。

横田 幸史朗

 自動車用シートカバーメーカー「トヨタケ工業(豊田市桑原町中山形」社長

 地域の新規定住者受け入れ支援団体「OPEN INABU実行委員会」代表

我々の歩み

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 豊田市の中山間地域における雇用創出、移住推進など地方創生事業となる本プロジェクト。働き方革命やフィールドツアーなど、事業実現まで課題は多くありますが、着実に歩みを進めています。
 現状、本プロジェクトについて不明確な事も多いと考えます。ただ、ご質問いただければ、現状の限りではありますがお答えします。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

INABU BASE PROJECT/OPEN INABU実行委員会

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稲武で「遊ぶ」「働く」を考えて実践する「INABU BASE PROJECT」

トヨタケ工業株式会社   OPEN INABU  NPO法人 チャリンコ活用推進研究会

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